Blog of MASUYA
Bread and Wheat Creation Press Journal

スタッフおすすめパンブログ第125弾「麦音のむぎさらサンド」

February 1, 2018

皆様こんにちは!

2018年スタート!…と思ったら1月があっという間に過ぎ、2月がやってきましたね。

今年の立春は2月4日とのことで、暦の上では春の始まりですが、十勝はまだまだ厳しい寒さが続いております。体調にはお気をつけくださいね!

 

申し遅れましたが、今回のパンブログは麦音販売・春名が担当します。宜しくお願い致します!

 

今回紹介するのは、「むぎさらサンド」です!

 

私が考えるむぎさらサンドの魅力は2つ!

1つ目に「見た目」、2つ目に「爽やかな酸味」です!

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魅力①見た目

茶色い食パン「むぎさら」に、ゆでたまご、パストラミビーフ、レタス、そして一段と目を引くオレンジの色!

正体は「キャロットラペ」なのですが、これがむぎさらサンドのこだわりでもあります。

 

魅力②爽やかな酸味 

このキャロットラペの味付けはハチミツ・酢・塩の3つのみ!

シンプルではありますが、この調味料の量がむぎさらサンド自体の味を左右すると言っても過言ではありません。

サンドイッチに酸味…?と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、意外と合うんですよ~!

たまねぎ酢も入っていて、たくさんの具材が入っていてもさっぱり&ペロっと食べられます!

 

お恥ずかしい話ですが、私は入社するまで「食パン=白い」というイメージがありました。

もちろんサンドイッチも白い食パンを使って作るものだと思っていたため、この商品を見たときは

「ちゃ、茶色い食パンを使ってる…!」と、大きな衝撃を受けたのを覚えています。

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左がむぎさらサンドで、右は白スパサンドです。

こうして並べて置いてみると、色の違いがわかるかと思います。

「茶色い食パンのサンドってどんな感じなんだろう?」と、半分興味本位で買ったのですが、食べたら予想以上のおいしさに驚き!

私のサンドイッチの概念があまりにも狭かったことを痛感しました…

 

商品名にも入っている「むぎさら」という食パン。

歯ごたえがあり、しっかりとした感じの食感です。

ご紹介している通り、食パンの色が茶色いのですが、ますやで扱っている茶色い食パンがもう1つあります。

それが全粒粉を使った食パンです。

全粒粉は通常の小麦粉と違い、小麦の表皮からまるごと粉にしているので、パンにすると茶色くなるのです。

しかし!むぎさらは違った理由で茶色くなります。その理由、ご存知でしょうか?

 

答えは………「食パンの耳をゲル状にして練りこんでいる」からなんです!驚き!!

 

むぎさらサンドの開発者であり、「むぎさら」の名付け親でもある麦音調理の上田さんにお話を伺いました。

 

「むぎさら」の名前の由来は、「麦」と「キサラ」。

「キサラ」とは、アイヌ語で「耳」とのこと。

様々な言語で「耳」をどう言うのか調べていたところ、アイヌ語にたどりついたそうです。

そして、このむぎさらは帯広畜産大学さんとの共同開発で生まれた商品。

この「むぎさら」でサンドイッチが作れないか、というところから試作が始まったそうです。

具材にキャロットラペを選んだ理由は、上田さんが以前、雑誌の料理ページで「キャロットラペ」を見て、「いつかキャロットラペを使ったサンドを作りたい!」と思っていたとのこと。

試しにむぎさらと合わせてみたら相性が良く、他の具材も、キャロットラペを引き立たせるように選んだと仰っていました。

 

むぎさらとキャロットラペのハーモニー、皆様も是非お試しください!