2014年11月26日、満寿屋商店(帯広市東2条南10丁目8 代表取締役社長:杉山雅則)と日本甜菜製糖(東京都港区三田3丁目12 取締役社長:中村憲治)は、共同開発した「十勝のラスク」を発表いたしまし...

日本甜菜製糖との共同開発「十勝のラスク」を発表

2014年11月26日、満寿屋商店(帯広市東2条南10丁目8 代表取締役社長:杉山雅則)と日本甜菜製糖(東京都港区三田3丁目12 取締役社長:中村憲治)は、共同開発した「十勝のラスク」を発表いたしました。

十勝のラスクは、十勝産キタホナミや馬鈴薯デンプン、日本甜菜製糖の商品である「とかち野酵母」および同社グラニュー糖を使った専用のパンを使用しております。

ラスクのレシピとしては通常バターを使うことが一般的ですが、十勝のラスクはよつ葉乳業の生クリームをブレンドし、幅広い年齢層の舌に合うよう、さっぱりと上品な味わいに仕上げております。また、1枚の厚みも通常より薄くスライスし、生地の水分量を厳密に調整することで、ラスク独特の硬いイメージを軽減し、サックリと気軽に食べていただけるよう工夫しました。

今回「シュガー」と「きなこ」の2種を発表し、どちらもてんさい糖の優しい甘みが、食べた後も口の中で長く余韻が続く、「十勝らしい優しさ」を食で表現した商品となっております。

【価格と販売について】
十勝のラスクは、12月1日より満寿屋商店全店でご購入いただけます。価格は3枚入でシュガー150円、きなこ180円。

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