十勝産
小麦の価値
私が初めてパンを焼いた時。
焼きたてのパンをお客様が嬉しそうに買っていく姿を見て、ベーカリーは小さな幸せをプレゼントするいい仕事だと思いました。
ふるさとである十勝に戻り、十勝の小麦に出会った時。 目の前に一面に広がる十勝の小麦でお客様や農家さんが幸せを感じるような美味しいパンを作り、十勝産小麦の価値をたくさんの人に伝えたい、そんな強い使命感を抱いたのです。
杉山雅則株式会社満寿屋商店代表取締役社長
私が初めてパンを焼いた時。
焼きたてのパンをお客様が嬉しそうに買っていく姿を見て、ベーカリーは小さな幸せをプレゼントするいい仕事だと思いました。
ふるさとである十勝に戻り、十勝の小麦に出会った時。 目の前に一面に広がる十勝の小麦でお客様や農家さんが幸せを感じるような美味しいパンを作り、十勝産小麦の価値をたくさんの人に伝えたい、そんな強い使命感を抱いたのです。
2012年には、念願の全店舗十勝産小麦100%のパン作りを実現。日本の食料自給率を支える十勝の農業の価値を高めるべく、十勝産小麦だけで全てのパンを作り続けています。地産地消のパン作りを極める事で、十勝産小麦のパンで小さな幸せを感じる人をもっと増やし、そして十勝の農業の価値をより高める。その想いを実現すべく、「2030年十勝がパン王国になる」をビジョンに掲げています。
美味しいパンを求めて、たくさんの人が十勝に訪れ、生産者も、作る人も、食べる人もパンを通して幸せを感じる。
パンを通して十勝と人が繋がる事で、十勝から地産地消の素晴らしさが日本中、そして世界へと伝わっていく。地産地消が感じられ、笑顔とよろこびがあふれる場所・十勝を目指し、私たちは十勝とのより深い共存共栄を目指していきます。
地産地消のパン作りで目指す十勝の発展や、十勝の食の未来、食育など、パンと十勝に関する講演会動画。
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