パーパス存在意義
パンの力で、人と地域のつながりを世界に広げます
パーパス・ミッション・ビジョン
パンの力で、人と地域のつながりを世界に広げます
食の地域循環で、パンでつながる人々が笑顔とよろこびを感じ、十勝産小麦の価値の向上と共に永続的に発展する十勝を実現します
1950年、十勝・帯広駅の小さなパン屋から始まった満寿屋商店。当時、国産小麦の大半はうどん用で、外国産小麦でパンを作るのが当たり前。
国産のパン用小麦がない時代でした。
小麦生産量日本一の十勝で満寿屋を営む先代の想いが、「目の前に広がる十勝の小麦でパンを作りたい」。
その想いを30年近くかけて実現し、地元の農家さん・お客様に喜んで食べてもらえるパン作りに励んできました。わたしたちはこれからも、美味しく・日常食となるような十勝産小麦100%のパンを追求することで、十勝産小麦の価値がいっそう高まり、十勝が食と自然と笑顔で溢れる場所であり続ける為に、パンを通して「小さな幸せ」を提供します。
「2030年十勝がパン王国になる」