黄金色の小麦畑・見渡す限りに広がる作物が芽吹く緑色の畑。
小麦を始めとした農作物が豊富な農業大国十勝。
満寿屋商店のパン作りにには欠かすことができない、十勝の光景です。
その十勝という地で、地産地消のパン作りにこだわり続ける理由、
今と変わることのない十勝の未来を創るために、パンを通じて私たちが取り組む事をお伝えする講演会、６回目を開催いたします。
6回目のテーマは、「地産地消のパン作り 環境問題への取り組み」
地球温暖化や大気汚染、森林破壊など多くの環境問題が叫ばれる昨今。
企業だけではなく、環境問題への個人の果たすべき役割は大きく、日々の暮らしの中で私たちができる事は多くあります。
満寿屋商店がある北海道十勝。
日本最大級の農業地帯・十勝の小麦を100％使用して、満寿屋商店はパンを作っています。
農業を始めとする食料分野と環境問題は、相互関係。
環境負荷を与える農業生産の影響によって、今後の農業生産を続けることができなくなる可能性があると言われています。
日本の食を守るために、食料自給率を上げる為には、十勝の農業生産力は大きな力になります。
十勝の農業生産を維持するために、目の前で起こっている環境問題へ取り組みは必要不可欠です。
地産地消のパン作りを通して、環境問題へ満寿屋が取り組んできたこと。
地元農家さんと共に取り組む、農業生産・パン作り・環境問題。
そして、十勝の自然を生かした、新しいパン作りの構想や挑戦について。
オンライン講演会で杉山より、熱くお話しいたします。
皆様の参加をお待ちしております。
講演会テーマ：「パンで創る北海道・十勝の未来⑥」
～地産地消のパン作り 環境問題への取り組み～
講演者：株式会社満寿屋商店 代表取締役社長 杉山雅則
日時：4月19日（火）19:00～20：00
講演方式：ZOOMによるオンライン講演
参加費：無料（要予約）
お申込み：↓講演会参加申し込みフォーマット↓
https://www.masuyapan.com/involve/recruitform.html
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