小麦・豆・甜菜・とうもろこし・じゃがいも・・・農業大国十勝で、小麦の生産量は日本一を誇ります。 	その生産量は年間25万t。 	約2000万人(東京都+千葉県の人口)の1年分のパンが作れる量に値し...

10/6(木)オンライン講演会開催「2030年十勝がパン王国になる」~実現に向けての構想~

小麦・豆・甜菜・とうもろこし・じゃがいも・・・農業大国十勝で、小麦の生産量は日本一を誇ります。
その生産量は年間25万t。
約2000万人(東京都+千葉県の人口)の1年分のパンが作れる量に値します。
 
 只、国内の小麦流通量は、国産小麦15%(令和3年度見通し・令和1年度は18%)と外国産小麦が大半。
また、日本で売られているパンの内、国産小麦のパンはわずか5%(推定)。約95%が外国産小麦で作られているのです。
 
小麦を原料とするパンで、生産量日本一の十勝産小麦の美味しさを知ってもらい、価値を高めていきたい。
その想いから満寿屋商店は「十勝産小麦100%」のパン作りにこだわってきました。
ここ数年、十勝産小麦でパンを作るパン屋さんも増え、「キタノカオリ」などの十勝産小麦の品種を目にすることも多くなりました。お客様に十勝産小麦のパンを食べてもらえる機会は増えてきています。
 
全店舗十勝産小麦100%のパン作り実現から、今年10月末で10年。
「もっと多くの人に十勝産小麦の美味しさや魅力を知ってもらいたい」。
その想いを実現すべく、満寿屋商店は次のステップへと挑戦いたします。
 
「2030年十勝がパン王国になる」をビジョンとして掲げ、新たな取り組みや挑戦を行ってまいります。
新しく「とかちパン王国準備室」を設立いたしまして、その実現に向け加速してまいります。
 
今回の講演会では、「とかちパン王国」とはいったい何なのか、どんな楽しみがあるのか、何が体験できるのかなど、具体的構想や計画を、満寿屋商店社長 杉山雅則よりお話し致します。
北海道・十勝が好き、パンが好き、十勝をパンで盛り上げたい、十勝産小麦をもっと知りたいなど、興味のある方はぜひご参加ください。
多くの方のご参加をお待ちしております。
 
講演会テーマ「2030年十勝がパン王国になる」~実現に向けての構想~
講演者:株式会社満寿屋商店 代表取締役社長 杉山雅則
日時:10月6日(木)19時~20時
講演方式:ZOOMによるオンライン講演会
参加費:無料(要予約)
お申込み↓講演会参加申し込みフォーマット

 

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