小麦・豆・甜菜・とうもろこし・じゃがいも・・・農業大国十勝で、小麦の生産量は日本一を誇ります。 	その生産量は年間25万t。 	約2000万人(東京都+千葉県の人口)の1年分のパンが作れる量に値し...

11/17(木)オンライン講演会「2030年とかちパン王国実現にむけての取り組み①」

小麦・豆・甜菜・とうもろこし・じゃがいも・・・農業大国十勝で、小麦の生産量は日本一を誇ります。
その生産量は年間25万t。
約2000万人(東京都+千葉県の人口)の1年分のパンが作れる量に値します。
 
 只、国内の小麦流通量は、国産小麦15%(令和3年度見通し・令和1年度は18%)と外国産小麦が大半。
また、日本で売られているパンの内、国産小麦のパンはわずか5%(推定)。約95%が外国産小麦で作られているのです。
 
小麦を原料とするパンで、生産量日本一の十勝産小麦の美味しさを知ってもらい、価値を高めていきたい。
その想いから満寿屋商店は「十勝産小麦100%」のパン作りにこだわってきました。
今年9月には、「2030年十勝がパン王国になる」をビジョンとして掲げ、実現に向けて取り組んでおります。
 
今回の講演会内容は、その実現に向けての具体的取り組みの一つ、
「十勝産小麦のブランド化」についてです。
十勝産小麦の認知が少しずつ高まっている中、次のステップは価値を高める事。
価値を高める為には、十勝産小麦のパンを作り食べてもらうだけでは難しく、新たな方法が必要不可欠と感じております。
最近では、十勝産小麦に限らず、北海道内でもそれぞれの産地の小麦を訴求する地域もあり、小麦への可能性は日に日に高まっております。
 
十勝産小麦の価値を高める為に取り組んでいる事、ブランド化を実現した先のとかちパン王国はどのようになるのか、
満寿屋商店社長 杉山雅則よりお話し致します。
北海道・十勝が好き、パンが好き、十勝をパンで盛り上げたい、十勝産小麦をもっと知りたいなど、興味のある方はぜひご参加ください。
多くの方のご参加をお待ちしております。
 
講演会テーマ「2030年とかちパン王国実現にむけての取り組み①」~十勝産小麦のブランド化と未来~
講演者:株式会社満寿屋商店 代表取締役社長 杉山雅則
日時:11月17日(木)19時~20時
講演方式:ZOOMによるオンライン講演会
参加費:無料(要予約)
お申込み↓講演会参加申し込みフォーマット
https://www.masuyapan.com/involve/recruitform.html
 
 

 

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