小麦・豆・甜菜・とうもろこし・じゃがいも・・・農業大国十勝で、小麦の生産量は日本一を誇ります。 	その生産量は年間25万t。 	約2000万人(東京都+千葉県の人口)の1年分のパンが作れる量に値し...

1/18 オンライン講演会 十勝の食の魅力と可能性 ~台湾のベーカリーを訪問してみて~

小麦・豆・甜菜・とうもろこし・じゃがいも・・・農業大国十勝で、小麦の生産量は日本一を誇ります。
その生産量は年間25万t。
約2000万人(東京都+千葉県の人口)の1年分のパンが作れる量に値します。

只、国内の小麦流通量は、国産小麦15%(令和3年度見通し・令和1年度は18%)と外国産小麦が大半。
また、日本で売られているパンの内、国産小麦のパンはわずか5%(推定)。約95%が外国産小麦で作られているのです。

小麦を原料とするパンで、生産量日本一の十勝産小麦の美味しさを知ってもらい、価値を高めていきたい。
その想いから満寿屋商店は「十勝産小麦100%」のパン作りにこだわってきました。

今回の講演会のテーマは、十勝の食の魅力と可能性 ~台湾のベーカリーを訪問してみて~
パン屋が多く、世界一に輝いたパン職人が数多く存在する台湾。
日本と同じくらいパンが日常生活に溶け込んでおり、パン職人の技術力も年々高まっています。
そんな台湾で、北海道・十勝はどのような場所に見えているのか。
北海道・十勝の食材は、台湾のパン職人や消費者に認知されているのか、どのような存在なのか。
満寿屋商店社長の杉山とシェフの天方が台湾のパン屋を訪問した際の体験を元に、
改めて気づいた十勝の食の魅力やその可能性について、お話しいたします。

北海道・十勝が好き、地域に密着した取り組みを知りたい、パンが好き、作り手の想いを知りたいなど・・・
興味のある方はぜひご参加ください。
多くの方のご参加をお待ちしております。

講演会テーマ
十勝の食の魅力と可能性 ~台湾のベーカリーを訪問してみて~
講演者:株式会社満寿屋商店 代表取締役社長 杉山雅則 
                                        取締役・麦音シェフ 天方慎治
日時:2024年1月18日(木)19:00スタート
講演方式:ZOOMによるオンライン講演会
参加費:無料(要予約)

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