小麦を原料とするパンで、生産量日本一の十勝産小麦の美味しさを知ってもらい、価値を高めていきたい。
その想いから満寿屋商店は「十勝産小麦100%」のパン作りにこだわってきました。
そして、農業大国十勝として十勝の農業を守り、十勝がこれから先の未来へ発展していく事を目指し、
「2030年十勝がパン王国になる」をビジョンとして掲げ、実現に向けて取り組んでおります。
今回の講演会内容は、食の未来について。
食料自給率1170%・十勝 (2022年 フードバレーとかち推進協議会発表)。
小麦・豆・甜菜・とうもろこし・じゃがいも・・・農業大国十勝で、中でも小麦の生産量は日本一を誇ります。
その生産量は年間25万t。
約2000万人(東京都+千葉県の人口)の1年分のパンが作れる量に値します。
只、国内の小麦流通量は、国産小麦15%(令和3年度見通し・令和1年度は18%)と外国産小麦が大半。
また、日本で売られているパンの内、国産小麦のパンはわずか5%(推定)。約95%が外国産小麦で作られているのです。
それは、国産小麦・十勝産小麦のパンを、これから増やす事ができる可能性があるとも考えられます。
食の未来に向けて、十勝の可能性。
そして、十勝ならではの「地産地消のパン作り」を追求する満寿屋商店が、食の未来を描き取り組むことをお伝えいたします。
北海道・十勝が好き、パンが好き、十勝をパンで盛り上げたい、十勝産小麦をもっと知りたいなど、興味のある方はぜひご参加ください。
多くの方のご参加をお待ちしております。
講演会テーマ:
2030年とかちパン王国実現に向けて「食料自給率1170%の十勝で食の未来を考える」
講演者:株式会社満寿屋商店 代表取締役社長 杉山雅則
日時:2023年6月21日(水)19:00スタート
講演方式:ZOOMによるオンライン講演会
参加費:無料(要予約)
お申込み↓講演会参加申し込みフォーマット
https://www.masuyapan.com/involve/recruitform.html
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